はるな愛さんが2017年3月に都内でこども食堂の経営をはじめられた、
という記事を見ました。
目的は「貧困家庭の子どもに食事の無料提供」とのことです。
そういえば・・・なのですが、以前私もある機関を通じて、
こども食堂に若干の寄付をしたことがあり、その際知ったことですが、
こども食堂は大きく分けて2種類あります。
例えば、愛さんのように貧困家庭の子、と限定するタイプと、
こどもなら誰でもOK。主に共働きのご家庭のお子さんたちの交流の場にしましょう。
というもの。
実際にはより細分化されていていることでしょう。
ひとくくりに「こども食堂」と称するのは無理がある、との声も当然あります。
やっていること、目的が全く違いますからね。
に、しても、私としてはいずれにせよ素晴らしいことと思います。
他にも、おひとり様食堂とか。さらに発展させて家族でも利用できるようにしたりとか。
どのような形でもいいので、もし、やれるものならぜひやってみたい、と思いました。
こども食堂からおとな食堂へ、いずれ日本中から空腹や飢餓の概念がなくなり、
いずれ世界へと広がっていく・・・
ちょっと飛躍し過ぎかもですが、つい、そんな夢を見てしまいました。
今日のひらめき:家族食堂。ぜひ作ってみたい。そして自分の家族で利用したい。