シングルタスクがいいか?
それともマルチタスクがいいか?

思いっきり賛否分かれるところですが、
私は1つ。”真実”を見つけています。

(”つもり”ってことで聞いてください)

人はシングルタスクしかできない。

が、高速に切り替えることはできる。

それを人はマルチタスクと呼ぶ。

ざっと説明するとこんな感じです。

「はぁ!?」とか「はぁ・・・」とか思われた方は、
この本を読んでもらうとヒントになるかと思います。

「的を絞り込む質問」について徹底的に書かれています。

また、「人生のバランス」についても書かれているので、
シングルタスクの切り替えがマルチタスク~って意味も、
腹に落ちることと思います。

ワン・シング 一点集中がもたらす驚きの効果

私には先生みたいな人が数名いまして、

超自由な人

超マルチタスクな人

超シングルタスクな人

超落ち着きがない人

もうほんとみんなバラバラです笑

でも、とんでもない成果を上げていること、
めちゃめちゃいい人という共通点もあります。

そこから私が学んだことは、学ぶことは、
とてもここには書き切れるものではありませんが、
ちょっとだけ言うと・・・

結局のところ、そういうことはどうだっていい、ってことです。

そんな私自身は「一点集中のシングルタスク派」を気取っていますが、

やりたいこと、叶えたいことがたくさんあるので、
結局、同時進行でいろいろやってます。

なので、結果やってることは、マルチタスク。みたいな。。。

でもこれって・・・普通のことだと思います。
じゃなきゃ何も進まないし、今のこういう世の中になってないと思います。

今、ふと思ったのは。

シングルタスクを追い求める人って、
さぼりの口実を探してることもあるのかなって。

「たくさんやりたくない。
だから私は、シングルタスク。」

みたいな。

わかりませんが、もしそうだったらあんまりよくないな~と思うのですが、

やりたいことや叶えたいことを持っていない人なんていないと思うので、
結局そんな人いないのでは??とも思うし・・・よくわかりませんね。

すみませんハッキリと断言できません。
こういうこと、ちゃんと説明できる人になりたいものです。

読んだことがない方はぜひ手にしてみてください。

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