先日のワールドカップ日本代表のポーランド戦ですが、
西野監督は「正解だとは今も思えない」と話されているそうです。

ポーランド戦とは?
ロシアワールドカップで日本代表が2位通過(本戦出場)のために後半82分から残り10分以上あるにもかかわらずボール回しをしてやり過ごしたという事件(?)です。

私も、ポーランド戦の翌日、自分の所属するスポーツ系の
メンバー達に是非を問いかけたところ、1名を除いた全員が・・・

「西野監督かっこいい」「あの采配は自分にはできない」
「ただただしびれた」「孤独に耐えて頑張った」などでした。

・・・ちなみに反対した1名とは私、きーまんです笑

もちろん本戦出場はうれしい。
でも思ったのは、これスポーツだよな・・・です。

もちろん代表が勝つのは何よりもうれしい。
長くサッカーファンでもあるのでなおさら。
でも思ったのは、そんなに勝利至上主義で大丈夫か・・・です。

戦い、って書くし言うけれど、本当は戦いじゃないでしょう。
ちょっと行き過ぎかなって思うのです。

「勝たなければお金が集まらない」みたいな声もありました。

わかります。でもそれって商売の話でしょう。
楽しないで負けてもお金が集まる方法考えましょうよって思うのです。

私はまぁまぁチャラいので、
ポップにクールにいきたいなって。←台無し笑

楽しいこと、わくわくすることに熱中して、
そうやってもっと楽しいこと、もっとわくわくすることをひらめいていくのが好きです。

ひらめいたことが、価値を最優先させたボール回し。じゃね~
と思ったのです。

私はあの件はもう忘れていました。
でも、西野監督の中ではまだ続いていたんですね。

一生の傷にならないことを祈ります。
そして、いつかまたみんなを率いて欲しいです。