「人はなぜ生きるのか?」
と聞かれたら何と答えるか?
という話をちょっとだけ・・・
たぶん、中学2年生ときには
こう問いかけていた記憶があります。
以来ずっと「ああでもない」、「こうでもない」と自問自答し続け、
今ではライフワークのようなものになっているのですが、
この”問い”に対して、良いこと、悪いこと、どうでもいいこと、
いろいろなことをいう人の声にずっと耳を傾けてきた中で、
一つだけ・・・グサっと心の刺さった言葉がありました。
正しくは、教えてもらったというよりは、
「そうそうそうだよね~~!!!」って激しく同意したって感じでしょうか。
「同じようなことを考える人がちゃんといてよかった」
ってほっとした感じでしょうか。
いつ、どこでは全く分かりませんが、そんな感じでした。(←こら)
「人はなぜ生きるのか?」
→ 感激(かんげき)するため
感動(かんどう)でもなければ、感謝(かんしゃ)でもなくって、
感激(かんげき)するため。
私はこれでした。。。
「じゃあ感激って何ですか??」って聞かれると、
また別の話になってしまうのでここでは説明しませんが、
でも、子供に聞かれたらきっと即答すると思います。
「人は感激するために生きてるんだよ~」って。
また、これから出会うであろう仲間達の大きな基準にすると思います。
もちろん、「それじゃあ納得できないよ」って人も多いことでしょう。
でもそういうものだと思います。「答えは人の数だけある」って言いますしね。
ただ1つ・・・ちょっとだけ気になっていることは、
私に「感激」って言葉を教えてくれた、
「そうそうそうだよね~~!!!」って思わせてくれた、
そのキッカケになった人のことがわからないことです・・・
「あの人かなぁ」、「いや、やっぱりあっちの人かなぁ」、
「あの本かなぁ」、「この本かなぁ」、と随分と探しました。
もともと自分の中にあったものだからなのかもしれませんし、
なるべく気にしないことにはしているのですが・・・
ふ~む。一体どこの誰だったか・・・
またはどの本だったか・・・
たまに、書棚をゴソゴソと探す時はあります。
まさか、どんなに大好きだからって西城秀樹さんの
「ヒデキ、感激」ではないと思うのですが・・・
・・・そもそも世代がまるで違うし。
でも、他に「感激」なんてフレーズを使っている人を知らないし・・・
ふ~む。気になるなぁ~
ご存知の方いらっしゃいましたらコソっとお教えください。
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結局、相当気になってる笑